【1万円以下】完全防水×モバイルバッテリー付き完全ワイヤレスイヤホン【Air−tws T8】レビュー!
こんにちは。
学生時代ポケットに入れたイヤホンのコードが死ぬほど絡まっていたびーえむです。
毎日毎日絡まったコードと格闘しながら、こう思ってました。
ああ…完全ワイヤレスだったらこんな辛い思いをしなかったのに…でも完全ワイヤレスはクソ高い…
これは学生のときの話ですね。
2019年の今は違います。
Amazonで定価20,000円のところなんと6,280円にまで値下げされたJoyHouseの完全ワイヤレスイヤホンAir tws T8を購入したのでレビューしていきますよい!これで完全ワイヤレスデビューや!
いやこの値引き率怪しくね!?大丈夫なん!?
大丈夫。コストパフォーマンスの面では最強だ!
だれおまえ
- JoyHouse Air-tws T8の見た目と付属品
- Air-tws T8のペアリング方法について
- Air-tws T8の操作方法について
- Air-tws T8の使用感について【よかったところ】
- Air-tws T8の使用感について【よくなかったところ】
- 総評:コスパはマジで最強!Air-tws T8
- Amazonで買い物するときはポイント還元率が高いアマゾンギフト券チャージがオススメ
JoyHouse Air-tws T8の見た目と付属品
JoyHouseは中国創業で値段を抑えつつコストパフォーマンスに優れた商品に定評があるメーカーです。
イヤホン本体(イヤーピース付き)、充電ケース、充電用microUSBケーブル、イヤーピース(S,M,Lの三種類)、収納袋、が同梱されています。
防水規格がIPX7(完全防水)なので多少の雨や汗は全然平気です。
言語:日本語対応
重さ :約4.2g(片耳のみ)
音楽再生時間:約3時間
充電時間:1-3時間
伝送距離:≥20m(障害物なし)
イヤホン電池容量50mAh
充電ケース電池容量:3000mAh
IPX7ってなんじゃらほい
IPX7とは
防水規格の一つで一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない条件にクリアした製品を指す
うっかりトイレに落としてもちょっとくらいなら平気ってことだな!
それをまた耳につける覚悟はないなあ…
軽く水洗いするくらいなら大丈夫ですよ!
Air-tws T8のペアリング方法について
ペアリングは恐ろしく簡単です。
①まず充電ケースから本体のイヤホンを取り出すとイヤホンが赤く点滅し、ペアリングモードとなります。
②その状態で接続する機器のBluetooth設定画面にいくと画像のように【T8】と表示されるので選択します。
③正常に接続された場合は【接続済み】と表示されます。
以降登録された機器にはイヤホンをケースから取り出した時点で自動的に電源On及びペアリングを開始してくれます。
Air-tws T8の操作方法について
マルチファンクションボタンが搭載されているのでイヤホン本体をタッチすることで操作できます。
いちいちスマホを触らなくても、耳元をトントンッ!ってするだけでプレーヤーを操作できるのは未来感あって個人的に気に入ってます。
自動ON/OFF:3秒で長押し
音楽再生/一時停止:1回タッチ
曲送り:2回タッチ(右)
曲戻り:2回タッチ(左)(両耳モードのみ)
siri呼び出し:3回タッチ
通話応答1回タッチ
音量-:長押し(左)(両耳モードのみ)
音量+:長押し(右)(両耳モードのみ)
耳タッチ操作カッケェ…
Air-tws T8の使用感について【よかったところ】
まずはT8を使用していてよかったと感じたところを挙げていきます。
一言でいうなら「コスパいいな」でした。
コスパいいな
コスパいいな
起動からペアリングの速度が早い
充電ケースから出して、耳につけるころにはペアリング終了してます。
音が途切れる、つながらないなどのトラブルは未だに起きていません。
低価格帯なので不安でしたが、接続ストレスがないと長く使えます。
モバイルバッテリーとして使える
充電容量が3000mAhなので、大抵のiPhoneなどのスマートフォンは約1回分充電できます。
ちょっとした外出先で電池がヤバいかも…!ってときにもってると便利ですよ!
6000円代で買えるのはありがたい
元値の2万円は正直、性能と見合ってるとは言い難いですが、6000円でこの機能なら十分元は取れてます。
Amazonタイムセールの常連らしいので、そこ狙うと5000円台で買うことも可能ですよ!
サポートが手厚い
中国メーカーですが、「初期不良や故障に関してはすぐに交換してもらえる」とのレビューが多くありました。
購入後1年間は保障期間もあるので安心です。
Twitterでも相談を受け付けているぞ!
Air-tws T8の使用感について【よくなかったところ】
いいところもあれば、悪いところもある。
コスパのいい製品ってのは表裏一体なのです。
タッチ操作は慣れるまでに時間がかかる
タッチ操作がかっこいいのはいいんですが、操作感は独特なのでタッチが弱すぎても反応しないし、押しすぎると誤動作を起こしたりします。
個人的に「反応しないな~?」と複数回タッチしてたら勝手に電話がかかるのは困りました。
まあこれは慣れの問題ですので、今は特に誤動作は起きていません。
何事も慣れ!
音質はいいとはいえない
一応公式ではHi-Fi高音質を謳ってはいますが、正直音質は2000~3000円のイヤホンと同クラスだと思います。
やたら品質の高い100均のイヤホンよりはいいけど、1万円相当のカナル型イヤホンと比べると劣るって感じですかね。
中音域が強めでボーカルメインのポップスを聞く分にはそこまで違和感は感じないかもしれませんが、高音域主体になると粒感通り越してシャリシャリしてしまいます。
低音域は「まあ聞き取れる」ってくらいですね。ドゥンドゥン感じたい人には向いていません。
スマホ側のイコライザーで最適化設定するとこの辺りの問題はそこそこ解消されます。
イヤホンとしてはあくまでそこそこだ!
充電容量があまり多くない
手軽にケースで充電できるとはいえ、本体は2~3時間程度で充電が切れるので長距離の移動の際はいちいち充電しなくてはいけません。
ただ充電自体は1時間でフル充電され、20~30分充電するだけで1~2時間は使えたのでこの辺は自分で調整するしかないようですね。
イヤホンしてるときって”間違って接続外れてスピーカーになってたらどうしよう…”って不安になるときない?
総評:コスパはマジで最強!Air-tws T8
今回のT8に関しての評価はこんな感じ!
価格 | |
---|---|
見た目 | |
音質(中音域が強め。高低はそこそこ) | |
操作感(慣れればストレスフリー) | |
防水、防塵機能(IPX7) | |
バッテリー継続時間 | |
総合評価 | |
自分の条件に合うと思ったら買いだぞ!
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終わったセール記事ですが、参考にこちらの記事もどうぞ