【旅行記】カンボジアの医療は日本の病院を輸出？Sunrise Japan Hospitalを見学してきたぞ！【2日目】
こんにちは！びーえむです！
今回の記事はカンボジア旅行編、第二弾！
前回飲みすぎて酔いつぶれたメンバーたち、カンボジア旅行2日目も飛ばしていきますよ！
今回のメインはカンボジアにある日本の病院
Sunrise Japan Hospital
への見学がメインですよい！
ということで2日目も飛ばしていきます！
それではどーーーぞ！
前回の記事はこちら
カンボジアの朝食事情
カンボジアの朝は早い…
昨晩しこたま飲んでも安定の8時起床（早くない）
これは…食べるしかないッ！朝食ッ！
ということで朝食を探すため街中を放浪
人はまばらで昨夜の雑踏が無かったかのように振る舞う街…
ほら、朝の澄んだ空気がこんなにおいし…
…
いや、街はいつだってドブと生ごみ臭い
とかなんとかやってたら見つけました！
朝食にピッタリのごはん！！
よくわからない麺～～～～！
マジで本当によくわからない
構成を説明するとこう
ね？わからないでしょ？
しかもこの画像作るのに30分かけた自分が一番わからない
（作業内訳:20分YouTube:10分画像作成）
本当にわからないのはいつだって自分の人生だ…
そしてこの後カンボジアメンバー、謎の胃痛に襲われました
カンボジアメンバー、胃痛に襲われる
— びーえむ(ムロ)@呼吸が好きな人 (@bmw_blogger) October 22, 2019
現地で生野菜、生水、生氷は避けましょうね…
カンボジアのマッサージは安い
タイ古式マッサージをはじめ、アジア諸国ではマッサージが有名です
飯を食って食欲を満たした一同は、カンボジアのマッサージを体験してみることにしました
しかも安い！
1時間大体10ドル前後でマッサージを受けることが出来ます
僕らが行ったマッサージ店では
・クメール式
・オイルマッサージ
・タイ式マッサージ
これら三つのコースから選ぶことができます
クメールってのいうのはカンボジアを中心とした民族のことですね
なのでカンボジア式マッサージといってもいいでしょう
ちなみに僕ら3人で入ったので全員でそれぞれのコースを選んでみました
以下感想
クメール式マッサージ
これは友人①が受けました
感想は…
「なんか弱い。後ち〇こ触ってきた」
( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？…
…
さあ！次に行きましょう！
（※個人の感想です）
オイル式マッサージ
これは友人②が担当
友人②は海外旅行のエキスパート…
海外諸国のマッサージを経験したことがあるため、さぞ詳細なレビューが期待できるやろなぁ…
「普通に気持ちよかった。」
もっとこう…あるやろ！
「後SPECIAL?って聞かれたら絶対断れよ」
なにその情報！
タイ古式マッサージ
これは僕が担当
タイ式マッサージといえばかなり痛いと評判…
常に全身超バキバキな自分からするとワクワクすっぞ！
参考記事
感想は…
痛気持ちいい！！
お前も他の二人と変わらんやんけ！
でも本当に気持ちよかったです
特に最後身体をｷﾞｭｲﾝｯ!って回されるんですが、クセになるくらい腰が軽くなります
もしまたカンボジアへ行くことがあればもう一度受けたいですね！
ちなみにマッサージを終えて帰ってきたら、前回の記事で酔いつぶれたジョーカーはまだキッチンで寝ていました
Sunrise Japan Hospital(サンライズジャパン病院)を見学！
他にも色々周り、この日の午後のメインイベントはカンボジアの首都プノンペンの医療を支える日本の病院
Sunrise Japan Hospital様を見学させていただきました！
病院が開設されたきっかけ
カンボジアではポル＝ポト政権時代の大虐殺時代の名残により、1970年代には500人近くいた医師の数が、内戦が終わった直後には40人前後と極端に少なくなりました
参考
なのでカンボジアの医療は発展途上国とはいえ、経済の成長に比べ医療の発達は著しく遅れている現状があります
現地民も自国の医療を信頼できないためわざわざ他国へ治療を受けにいくような状態
その状況を打破するために、カンボジア人医療スタッフの教育を行い、医療を発達させるとともに日本の医療を輸出するという方法を取ったのがこのサンライズジャパン病院です
色々見学してきた
病院と思えないほどオシャレ〜〜〜！！
カンボジアの救急車に
こっちは初療室
ＥＲ
アンギオ室
これすごいのが、使ってる機材のほとんどが日本製なんですよ
天下のテ〇モ製品もたくさんあります
他にも写真はＮＧですが手術室やＩＣＵ、病棟などすべて見学させていただきました
改めて感謝
プノンペンの夕焼けから見える、カンボジアが抱える問題
屋上もオシャン…
ここで眺めるカンボジアの夕焼けはサイコーです
こちらは病院屋上から見た景色
カンボジアは元フランスの植民地だったので、オシャレな建物が多い
すると、その中にちらほらと見える建設途中のビル…
これ、もう完成しないんです
前回の記事でも触れましたが、カンボジアは年々中国企業による浸食がすさまじい
例えば日本企業がビルを作る場合、銀行始め方々から出資してもらってお金を集めてから建設に乗り出しますが、中国は逆です
まず建設し始めてからお金を集めます
なので必要なお金が集まらなければそこで建設終了
解体するにもお金がかかるからそのまま放置
なんだそりゃ！
急成長の要因にはそうした行動の早さも関係しているのかもな…迷惑な話だが
実はセミナーしてきました
これでも看護師なので、現地スタッフに向けて人工呼吸器のセミナーをさせていただきました
まー難しかった！言語の壁が厚い！
現地日本人スタッフの方に通訳してもらいながら講義したのですが、通訳というワンステップがあるだけで、テンポめちゃくちゃ悪くなりますね
結果的には概ね好評だったようなのでよかったです
英語勉強しよ
今回旅を共にしつつ、講義も一緒にした仲間たち
モザイクだと悪いことしたみたいだな
・・・なんにせよありがとうございました！
ちなみにジョーカーは前日からの二日酔いが抜けずグロッキーでした
自撮り棒持ちながらグロッキーなの面白すぎる
カンボジアのご飯といえば…！
夕食は現地で働く日本人スタッフとレストランへ
現地民は絶対に行けない価格設定なので観光客しかいません
なので当然、食事内容も観光客向け…
ということは…？
以下、閲覧注意
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https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bmw-aqua/20191125/20191125215456.jpg
モザイク無しは👆
そうですタランチュラです
結論からいうと、僕食べられませんでした
すまねぇ…！すまねぇ…！
テレビだと大騒ぎしながら食べてるけど意外に平気だろ？と思う方々
平気じゃないです
まず見た目が無理
遠目からは勢いで食べられるやろ！とかイキってていざ目の前で出されるともう無理
足に毛がたくさん生えてるのが無理
レーザー脱毛してから提供してほしい
…
しかし怖いもの知らずの友人たちは食べてくれました
味の感想は…
「エビとか唐揚げに近い」
「食べられるけど決しておいしくはない」
「足の毛で口の中の水分全部持ってかれる」
だそうで…
ちなみに二日酔いから無事復活したジョーカーは2個も食べてました
めっちゃすごい
すごいのにI♡CambodiaＴシャツが気になりすぎる
次回は”ホンモノ”のバカンス
長くなりそうなので今回はこの辺までで…
次回はいよいよこの度のメーンイベント…
お楽しみに…
それではまた！
前回の記事はこちら
次回の記事はこちら
Coming soon…
