【Twitter】「巻き込みリプやめてください!」って言う必要ある?【対処法ご紹介】
こんにちはびーえむです。
Twitterでたまに人気が出たツイートに対してリプライ(返信)を送りたい人たちいると思うんですけど、もはや風物詩になってる言葉・・・アレ、ありますよね?
巻き込みリプ、やめてください!
巻き込みリプってそんなにイラつく?
もうバズったツイート見たら絶対!って言うほど見るんだけど、そんなに巻き込みリプってイラつきますか?
まるで禁煙区域でタバコポイ捨てした人間を見たようにキレてる人いますよね。
ちなみにTwitterで「巻き込みリプ やめてください」で検索すると地獄でした・・・
ここでわからない方のために説明すると
巻き込みリプとは!
人気が出たツイートに対して自分がメッセージを送る
↓
人気が出たツイートの主(以下バズ主)が自分に対して返信を送る
↓
そのバズ主の返信に対して全然関係ない人がメッセージを送る
↓
Twitterの仕様上、元を辿ると自分も会話に含まれていると判断されているため、自分に関係の無い会話の通知が送られてくる
↓
巻き込みリプやめてください!
以上が巻き込みリプ悲劇の流れです。
説明がわかりにくい場合、こちらのサイトも参考にしてくださいね。
実はすごく迷惑? Twitterでよく見る「巻き込みリプライ」ってどんな意味? - ねとらぼ
なぜ巻き込みリプに過剰に反応するのか
彼らの言い分を妄想してみると、恐らく理由としては
1.自分に関係の無い会話の通知が来てウザい
2.巻き込みリプは失礼である。という謎の固定概念がある
3.巻き込みリプやめてください!と言ってみたかった
4.そもそも誰かを攻撃したくて仕方がない
この4つが考えられますね。
一つ一つ解説していきます。
自分に関係の無い通知が来てウザい
まーこれはわからない話でも無いです。
でもそんな巻き込みリプに親殺されたレベルで怒ることってあります?
ゴリラですらそんなことじゃあ怒りませんよ?
実際に巻き込みリプに親を殺されていた場合はすみません。
巻き込みリプは失礼である。という固定概念
これは昔っからあるネットの膿なんじゃないでしょうか。
昔々、ネット文化で個人制作のホームページが盛んだった時代の話なんですけど
10年以上前はどのホームページにもアクセスカウンターが設置されていました。
ホームページへの訪問者が増えるたびにカウンターが一つずつ増えていき、1000や7777みたいにキリのいい数字をキリ番と呼びます。
また、そのホームページの製作者により
「キリ番踏んだ人は掲示板で報告してください!」と独特の謎ルールが適用されているサイトが本当に多かった時代でもあります。
挙げ句の果てに
「キリ番踏んだのに報告しない人がいる!」とホームページ内の掲示板で、見つかる訳がないキリ番踏んだ人間を探し続けるという・・・
なんとも不毛な犯人探しがそこかしこで行われていたんですよ。
本題に戻ります。
つまりインターネットは昔から、誰かが言い出した謎ルールが適用されるおかしな場所なんです。
Twitterで「巻き込みリプはマナー違反である」だなんて公式は一度も言っていません。
自分ルールを押し付けてくる人間に対しては昔から相手にしないというのが一番効果的です。
「巻き込みやめてください!」と言われてしまったら黙ってミュートするのが一番ですよ。
巻き込みリプやめてください!と言ってみたかった
言ってもいいけど壁とかに言って欲しい
そもそも誰かを攻撃したくて仕方がない
根本的には自分こそ正義である。という免罪符を持って、人を攻撃したいという欲望が原動力の巻き込みリプやめてください論です。
大体「巻き込みリプやめてください!」って言う人ってその人だけじゃなく、他の見ず知らずの人にもっと失礼なリプライ送ってる人多くないですか?(偏見)
それでも巻き込みリプされたくないときの対処法!
Twitterには会話をミュートする機能があります。
使い方はリプライ欄の▽ボタンをタップして
の
この会話をミュートを押すだけです。
これで巻き込みリプされても通知は来ないのでいつでもストレスフリー!
もう誰かに注意しなくても済むんです!幸せ!
巻き込みリプやめてください!と言われたくない時の対処法!
どうしても
巻き込みリプやめてくださいと言われたくない
そんなあなたには巻き込みを防止する方法をご紹介します。
まずリプライ欄に返信先と書かれている場所をタップします。
その後下記の画面が出てくるので巻き込みたくないアカウントのチェックマークをタップします。
上手くいけば右側のチェックマークが外れているはずです。
最後にリプライ欄に戻って返信欄からアカウントが外れているか確認しましょう。
これで巻き込みの心配無くリプライすることが出来ます。
おわりに
こまけぇこたあいいんだよ!!
それではまたお会いしましょう。