これで克服!?ジェットコースターなどの【絶叫系】で酔わなくなる方法10選!
こんにちはびーえむです。
世の中数多くの絶叫系マシーンがありますよね。
僕はめちゃくちゃ酔いやすい上に怖がりなので、絶叫系にいかに乗らないで済むかを考えて生きてきたと言っても過言ではありません(過言)
それでも人生の中では絶叫系に乗らない訳にはいかない場面も多々あるわけです。
「苦手だから乗らない!」と言ってしまえばそれまででしょう。
しかし!
なんかみんな楽しそうなのに
自分だけ楽しくないのは面白くない!!
ということで、僕がこれまでの人生で集めに集めた絶叫系の酔いに打ち勝つ方法を公開します!
今気持ち悪くてすぐなんとかしたい!と思って検索で来られた方!
理屈はともかく早く対処法を教えて欲しい!って方向けにこの記事を短くまとめました。
上から順番に試してみてください!
- 酔い止めの薬は飲もう!
- 睡眠はしっかりと!
- 服装はラフで着ていて楽な格好を!
- 消化によいものを食べて!
- 乗り物に乗る前、乗った後は深呼吸!
- 乗り物に乗っているときは頭を固定して進行方向を見て!
- ミントやレモンなどの爽やか系ガム噛んでみて!
- 炭酸水でうがいしてみて!
- 氷を口の中でゆっくり溶かしてみて!
- 酔い止めのツボ押してみて!(手のひらの真ん中辺り)
- しっかり休んで!!!!!
- 絶叫系で酔わないための準備編!
- まずは酔い止め薬!
- 睡眠はしっかり取ろう!
- 服装はゆったりと楽な格好で!
- 乗り物に乗る前は消化に良いものを!
- 乗り物に乗る前は深呼吸!
- 乗り物に乗っている時は、【頭を固定】して【進行方向を見る!】
- 目を閉じてみる
- 一度気持ち悪くなったらしばらく乗り物に乗らない
- ガムを噛んでみる
- 胃の部分を冷やす
- 氷を口の中でゆっくり溶かす
- 酔い止めのツボを押してみる
- 番外編:そもそも行かない
絶叫系で酔わないための準備編!
まずは酔い止め薬!
基本中の基本です。
どの酔い止め薬がいいの!って方は合う合わないがあるので一概に言えませんが、僕が愛飲しているものを紹介しておきます。
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実は
酔い止めを飲んだという安心感が最も重要だったりします。
睡眠はしっかり取ろう!
睡眠不足が一番危ないです
酔いやすさが何倍にも膨れ上がります。
絶叫系アトラクションに乗る機会があれば、前日と言わず前々日くらいから体調を整えておきましょう。
服装はゆったりと楽な格好で!
車酔いでもそうですがおしゃれでタイトな服は身体を締めつけるため、結果的に酔いやすくなってしまいます。
絶叫系アトラクションに乗る日はゆったりと余裕のある服を選ぶようにしましょう。
乗り物に乗る前は消化に良いものを!
吐くのが怖いからって空腹過ぎると気持ち悪さが増して余計に吐き気が強くなってしまいます。(かと言って満腹なのもNG)
最もおススメなのは温かいうどんです。
暑い季節は冷やしうどんが食べたくなりますが胃が冷えると消化が悪くなります。
うどんなら大抵のテーマパークや遊園地のフードコートにあるので食べやすいと思われます。
※同じ麺類でもそばやラーメンはあまり消化によくないので注意しましょう。
乗り物に乗る前は深呼吸!
当たり前かもしれませんが
ゆっくりと深呼吸をしてから乗ることが大事です。
これは酔ってしまった後でも有効です。
酔いによって交感神経が優位・・・
つまり緊張している状態になることにより、
胃の不快感や吐き気に繋がります。
ゆっくりと深呼吸を行うことにより副交感神経を優位化させることが重要です。
ちなみに僕は並び始めた段階で呼吸を整えることに集中しています。
あの日一緒に遊んでいた友人たちよ、
僕がいつになく静かだったのはそういうことだ・・・
乗り物に乗っている時は、【頭を固定】して【進行方向を見る!】
さあいざジェットコースターに乗車!
乗車中はしっかりと乗り物の背もたれに寄りかかって体幹〜頭を固定しましょう。
乗り物が動き始めたら落ち着いて
ジェットコースターの進行方向を見るようにします。
免許を持っている方、自動車の運転を思い出してください。
自分が運転しているときに車酔いしたことがありますか?
恐らくほとんどの人は無いでしょう。
(ある人は運転やめたほうがいいと思う。)
多くの場合、自動車を運転する時は進行方向をあらかじめ予測しながら運転しています。
仮に右折をしよう!と思ったら
それに合わせて脳は
1.視覚からくる情報。
(例:目の前に右折レーンがあるな。もうすぐ右折しようかな。)
2.右折したときに三半規管にかかる遠心力の情報。
(例:右折しているときは身体を左に引っ張られるな。あらかじめ右側に重心を置こうかな)
それらの情報を前もって脳内で整理、実行出来ているため、脳は混乱することがなく車酔いになることはありません。
ジェットコースターなどの早い乗り物に乗った状態でも、進行方向をある程度予測出来ていれば脳の混乱を抑えることが出来ると考えられます。
そのためにも乗り物に乗っている時は頭部を固定し、進行方向を見ることが大事です!
目を閉じてみる
目を閉じてやり過ごす方法もありますが、個人的にこの方法が効いたのは
同じ3D系アトラクションのハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは映像だけでなく、実際に乗り物がグルングルン回転するので目を閉じても地獄、開けても地獄で閻魔大王の乗り物かなんかか?って疑問に駆られていました。
もしバタービールを飲んでいたら間違いなく吐いていたことでしょう。
もし気持ち悪くなってしまったら!?
散々対策したのに
乗ってみたらやっぱり気持ち悪い・・・
そんなときの対策も以下に記しました。
一度気持ち悪くなったらしばらく乗り物に乗らない
乗り物酔いによる吐き気を伴った気持ち悪さは
自律神経が乱された結果起こると考えられています。(諸説あり)
一度狂ってしまった自律神経はすぐに整えることは難しいです。
無理せず気持ち悪くなってしまったことを周囲の人に伝えて休みましょう。
ガムを噛んでみる
医学的な根拠は薄いですが、ミントやレモンなどのガムは噛むことでスッキリするため、結果的に吐き気を抑えることに繋がります。
同じスッキリでも気持ち悪くなってしまってからの炭酸系飲料は絶対NGです!
炭酸が胃に負担をかけるため、逆効果となってしまいますよ!
あ、でも炭酸水でうがいするのはスッキリするのでおススメ!
胃の部分を冷やす
これはがんの患者さんが吐き気を抑える手法として使われているのですが、普通に乗り物酔いで吐き気が止まらないときにも使えました。
もうどうしようもなく気持ち悪くなったときは出来れば横になった状態でタオルに包んだ氷などで胃の辺りを冷やしましょう。
(冷やし過ぎに注意!)
氷を口の中でゆっくり溶かす
氷を口の中でゆっくりと溶かすことにより、副交感神経を優位にさせ、乱れてしまった自律神経を整えることが期待できます。
売店の飲み物の中に入っている氷でもいいので噛まずにゆっくり舐めて溶かしましょう。
ちなみに経験的に氷は氷でも
かき氷は効果薄いです。
すぐに溶けるし意外にお腹にたまるので最悪、
悪化します。
僕は以前気持ち悪くなったときに必死でかき氷食べたらシロップのべたべたした甘さも重なって余計気持ち悪くなり、無事リバースしました。(無念)
酔い止めのツボを押してみる
酔い止めに効くツボもあるそうで、押すだけタダなのでやってみましょう。
何度も言いますが自律神経を整えるには精神的な安定が重要です。
酔い止めのツボを押したから大丈夫!という思い込みが出来るようになれば最強なので何でも試しましょう。
番外編:そもそも行かない
正直そんなに絶叫系アトラクション好きじゃない人は思いきって行くのをやめてみましょう。
サンリオピュールランドとか楽しいですよ。
おわりに
酔いやすさは人によって様々です。
そこに強い弱いは関係ありません。
酔いやすい人間に無理やりアトラクションに乗せようとしてる方々
自分が大丈夫だから大丈夫だろうという理屈は通用しません。
互いに思いやりを持って楽しい一日を過ごせるようにしましょう!
そして酔いやすい同士たちよ。
僕は今まで出来る限りの対策を練ってきました。
あなた達もきっとそうなのでしょう。
気持ち悪くなって1日が楽しくなくなってしまう・・・なんてことが少しでも減らせるようにありったけの知識を書きました。
この記事が少しでも貴方の役に立てたなら幸いです。
それではまたお会いしましょう。
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