ざったにっき

コンテンツを消費し続ける人生に終わりを告げる。基本的に消化したコンテンツを紹介するブログです。普段は看護師やってます。

【評価】クイジナート電気フライヤーを1年使ったのでレビューしてみる【CDF–100JBS】

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こんにちは。びーえむです。

 

皆さん揚げ物好きですか?好きですよね?いや絶対好きだ、そうに決まってる。

世の中の美味しいものは大体揚げる工程を挟んで出来ているんですよ。

僕は揚げ物が好きすぎて毎回フライパンで冷凍ポテト揚げたりトンカツ揚げたりしてました・・・が!

油の処理めんどくせぇ!!後油でベチャベチャになる!!

 

 

 

もうストレスがマッハ!!

処理方法もよくわからなかったから大量のキッチンペーパーに吸わせたり、少し知恵をつけてからは市販の油ポイ的な商品を使ったりしてました。

 

そうだ電気フライヤーを買おう

色々調べてクイジナートってアメリカのキッチン用品メーカーの電気フライヤーに行き着き購入!海外製ですが日本のAmazonで普通に購入できます。(8000円前後)

円高の時期はアメリカのAmazon個人輸入すると安くなるそう。(最も安値で5000円程になる場合も!)

日本製は健康志向からかノンオイルフライヤーが多くなってしまいますからね。僕は油をガンガン使って美味しい揚げ物が食べたいんだい!

 

そして届いた。

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基本スペックは以下の通り

容器容量 1.0ℓ
製品寸法 幅285×奥205×高195㎜
製品重量 約2.3Kg
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 1000W

ここがすごいぞ!クイジナートの電気フライヤー!

実際に使用してみます。

まず本体後ろの電源コードを繋げると自動で電源ランプがオンになります。(マグネットでくっつくのが地味にすげー楽。危ない!と思ったら引っ張るだけですぐ取れる。)

180℃まで温度が上がるのに大体10分かからないくらい。適温になったら電源ランプがからに変わります。

 

試しにポテトを揚げてみた!

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専用のバスケットがついてて揚げるのが楽!バスケットを上げるだけでそのまま油切り出来るし簡単ですよ。

蓋がついてるので油はねの心配もなし!

そもそも底が深めなので蓋無くてもあんまりはねない。

そんでポテトのカリッカリ加減が半端ない!

揚げ物のコツって油温をいかに下げないからしいんですよね。

フライパンで揚げるよりも、電気フライヤーなら油量が格段に多いので油温を下げずにカリカリに揚がるってことだあ!

電気フライヤーで作ってよかったもの!

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まずトンカツ!

サクサク過ぎて永遠に食えるわコレ・・・ってなった。

お肉にしっかり火が通るから出来るだけ分厚いトンカツ用豚肉を用意して作ろう!

 

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唐揚げもうまい〜〜〜〜

フライヤー関係ないけど衣の材料は小麦粉と片栗粉を1:1でつけるとよりサクッ!ジュワ〜!になりますよ!

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革命的だったのはレンコンチップス。ビールと合わせて永遠に食えるわコレ・・・状態。

うまい、うますぎる。

 

他にも野菜をたくさん用意して素揚げパーティや串揚げパーティしたり色々使えますよ!(アスパラの素揚げの揚げたてを是非みんな食べて欲しい。)

 

気になる油の処理方法と掃除

面倒な使い終わった油の処理方法ですが、注ぎ口が角についてるので取っ手を掴んで油がアツアツのままオイルポットにジャーってして終わり!楽!(入れ方によっては多少はねるので火傷に注意)

後はフライヤー本体の熱が冷めたらキッチンペーパーで油を拭き取って終了。楽!超楽!

洗剤で洗いたい!って場合は水に浸したキッチンペーパーに薄く中性洗剤をつけて何度か拭き取りましょう。

その他付属品の蓋やバスケットはそのまま丸洗いできますよ!

特に蓋はこんな感じに分解できるのでしっかり洗えます。

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まとめ:揚げ物好きは迷わず買うべし

総評するとしっかり油を使った電気フライヤー欲しいなあって方は買いです

価格やサイズもお手頃でメンテナンスも楽々なので僕は数日に一回は使用してます。

本当に揚げ物を作るときのストレスが激減しました

まあつまり

 

揚げ物最高〜〜〜〜!!

油最高〜〜〜〜!!!

 

っていう記事でした。

それではまたお会いしましょう。