#自分を作り上げたゲーム4選について語りたい
こんにちは。びーえむです。
先日Twitterでこんなタグが流れてきまして
なんか流れてくるゲームたち全部懐かしくて泣きそうになりましたよ。
あ、ちなみに僕はこれです
#自分を作り上げたゲーム4選 pic.twitter.com/CCWLOxpJZg
— びーえむ@雑記ブロガー (@WIGJYYoZHuX1l7W) July 24, 2018
こういう自分語り上等なタグあんまり好きじゃなかったんですけど
ブログ書くようになってからは
もっと自分語りしろよ早く語れよ!!おい!って感じのスタンスに変わりました。
なので僕も例に漏れず語ってみようかなと思います。
【ゼルダの伝説〜風のタクト〜】が僕に植え付けたもの
【中古】ゼルダの伝説 風のタクト HD
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主人公・リンクは謎の大怪鳥にさらわれた妹を助け出すため、相棒でもある帆船に乗って大海原と島々を旅します。行く手をはばむ敵と戦ったり、ダンジョンを探索して謎を解いたり。不思議なタクトで風を操って島を巡り、海に眠る宝を探したり、ユニークな人々との出会いがあったり。
そして、壮大な冒険物語の先に待ち受けるものはいったい…。
これほんとすごい好きで、今でいうオープンワールドの先駆け的な作品なんですよね。
(ゼルダは昔からオープンワールドでは?というツッコミは許してちょんまげ)
序盤にしてはムズ過ぎるステルスゲーのガノン城を突破して(正確には敗走)
赤獅子(なんか喋る船)に乗り込んだ後の世界が広がる感じわかりますか?!!!
わかれよ!!!
おい!!!
紀伊店のか!!!!!!11!!
・・・まあ今思えばゲームキューブというハードの特性を活かしまくった作品でしたねよね・・・
後半になると別荘とかも買えたりするんです。
実際には重要アイテムをゲットするためのミニダンジョンみたいなものなんですが・・・
Wiiのトワプリといい、Switchのブレワイといいこれでもかってくらい要素詰め込んできますよね、ゼル伝って。
ちなみに最終戦ガノンドロフのセリフは死ぬ前に言っておきたいセリフ堂々の1位ですのでその辺よろしくお願いします。
「ワシの国は、砂漠の中にあった」
「日のあるうちは灼熱の風。月が昇れば荒涼の風…」
「風が死を運んできた…」
「ハイラルの大地に吹く風は、死とは別のものを運んでくる」
「ワシは、この風が欲しかったのかもしれぬ」
か、かっけぇ・・・!
いや僕砂漠どころか一部で日本のち○ことか言われてる県の港町生まれなんですけどね。せめて鳥取県に生まれ落ちたかった。
全然砂漠の中にないし、別に風が死を運ぶこともなかったです。
苦戦の末倒した後のセリフもいいんですよ。
か、かっけぇ・・・!頭になんか刺さってるけどかっけぇよぉ!!!!
僕が何者かに倒されたとき、葬式の際はこのセリフを流してください。
頭にマスターソード的なものを刺して封印された感じにしておいてもらえると助かります。
びーえむはそんな訳で(?)ネコ目リンクに愛着があり過ぎるのでスマブラでは常にトゥーンリンク派です。
全員参戦しようともトゥーンリンクを使い続ける所存でありますので、かかってこい。
アサシンクリードが芽生えさせてくれたもの
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アサシンクリードとは!
人混みに紛れて監視の目をくぐり抜けながら、アサシン教団(十字軍時代に活躍した暗殺者集団)の一員アルタイルとして任務を遂行する。第三回十字軍が派遣された12世紀末のエルサレム周辺一帯が舞台となる。2006年のE3においての「ベストアクションアドベンチャー賞」など数多くの賞を受賞している。
本作の最大の特徴は、次世代機による美麗なグラフィックとオープンワールド型のマップを縦横無尽に駆け回る高いアクション性である。このアクションはフリーランニング(パルクール)と呼ばれるエクストリームスポーツが元となっており、壁をよじ登る、僅かな足場から足場へと飛び移る、高所からのダイビングなどの特殊なアクションが採用されている。
本作はある種の劇中劇となっており、主人公のアルタイルの活躍は、厳密にはデズモンド・マイルズのDNAから読み込んだ情報を元にしてコンピューター上で過去の出来事を再現しているものである。ストーリー上、プレイヤーはデズモンドとして先祖アルタイルの人生を追体験しているという構造となっている。
2007年の発売からほぼ毎年新作を出し続けて最早UBIのお家芸みたいになってる
アサシンクリードシリーズ
僕はプレイ当時いい感じに中二病が抜けるか抜けないかの境目だったのにアサクリのせいで一気に道を踏み外しました。
アサシンといったら天誅みたいなステルスプレイみたいなイメージあるかと思いますが、このゲームにおいてステルス要素はほんのおまけみたいなものです。
このゲームの一番の魅力は登ったり走ったりと
美麗なフィールドを
縦横無尽に駆け回れるフリーランシステムの面白さ
にあります。
1はなぜか街中を駆け回っていると、街の住人から悪口めっちゃ言われまくるゲームでした。
ウッキウキで壁を登ってたらボロクソに言われる悪口をまとめた画像があったので紹介しておきます。
なんだこれは(怒)
ぶっちゃけ1は5~6時間もあれば終わっちゃうような短編だったけど、2で完全に名作への道を進んだ。エツィオ神万歳。
何気に史実に沿ってる部分もあるので歴史の勉強にもなりますよ。
最新作のアサシンクリードオリジンはプトレマイオス期古代エジプトの雰囲気をしっかり時代考証に基づいて作成されているとのことで、操作して景色眺めるだけで楽しいです。
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この辺で完全にオープンワールド好きへの道が開かれます。
スカイリムが僕に開花させてくれたもの
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The Elder Scrolls V: Skyrimとは!
舞台は、前作「Oblivion」の動乱から200年の時が経ったSkyrim。
前作において皇帝ユリエル・セプティム七世の暗殺、そしてセプティム王朝最後の皇帝マーティン・セプティムの死によって帝国は弱体化。更にサルモールによって支配されるアルドメリ自治領との「大戦」でその勢力を大く失った。
この「大戦」の後、帝国内でのタロス信仰が禁止されたことで、タロスことタイバー・セプティムを祖とするSkyrimでも、帝国からの独立を叫ぶ反乱軍「ストームクローク」と帝国軍による内戦が発生していた。そんな折、星霜の書(Elder Scrolls)の予言にあった破壊の神・アルドゥインが復活してしまう。アルドゥインは仲間のドラゴンを呼び起こし、Skyrimの街や村を破壊し始める。
それに立ち向かうことができるのは、ドヴァキン(Dovahkiin)。
人の身でありながら竜神アカトシュの祝福を受けし者、
竜の血脈を継ぐ者「ドラゴンボーン」であるあなただけだ。あなたはドラゴンボーンとしてアルドゥインの脅威に立ち向かってもよいし、広大な世界で様々な探検をしたり、あるいはドラゴンには関わらず、魔術や盗みの道を極めてもよい。
専門用語ばっかりでなに言ってるかわかんねー!と思うかもしれないが大丈夫だ。
俺もわからない。
2011年の発売から爆発的な人気を博し、いまやオープンワールドの金字塔と言っても過言ではない作品。
プレイしていた当時、時間が溶けるってこういうことを言うんだなと思いました。
気づいたら休日が終わってるんですよ。
世界観の作りこみが素晴らしすぎて完全にスカイリムの世界に取り込まれていきました。
正に誰にでもなれるし、どこへだって行けるを体現しています。
発売から7年近く経ってるのにSwitch版が発売されるという名作ぶりを見せるスカイリム。
The Elder Scrolls V: Skyrim® 紹介映像
続編も発表されたので今後が楽しみ過ぎてハゲそう。
ダークソウルが与えてくれた”死”という果実
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ダークソウルとは!
不死の呪い「ダークリング」が浮かび混沌に包まれている世界で、主人公は不死の呪いを解くために、王たちが祀られるロードランへと向かい、古い巡礼の旅に出る。ダンジョン探索の緊張感、敵と遭遇したときの恐怖、新しい発見による喜びなど、RPGが本来持っている根本的な面白さと、高い達成感につながるゲームデザインを徹底追求したアクションRPGです。
はいご存知(?)死にゲーオープンワールドの代表作であるダークソウル。
ダークソウルなどのソウルシリーズに似た世界観のゲームを表すソウルライクという言葉まで生まれるほど国内外問わず爆発的な人気のある超名作です。
(ちなみにソウルライクな作品でおススメなのはソルトアンドサンクチュアリです)
昔から僕高難易度のゲームってあまり得意じゃなかったんですよね。
なんせ忍耐力が絶望的に無い。
スーパーマリオ2は1面すらクリア出来なかったし
超魔界村は開始5分で投げた。
なのにソウルシリーズって死んでも死んでも「あ、もう一回行こう」って再チャレンジしたくなる魅力があるんですよ。
秀逸な世界観の構築と操作感の良さに加えて
どんな敵でもきちんと対策をしていけばいつかは勝てる
というところがポイントになっていたのかなと思います。
最後は死ぬたびに笑いが止まらなくなっていました。異常者かな?
ダークソウルは当時の友だちとも一緒によく遊んでましたね。
オンラインでの通信プレイしか出来ないゲームなのにどうしても同じ空間で協力プレイしたいがために僕の部屋にテレビとPS3を3台持ち寄ってダークソウルしていた思い出・・・
想像するとめちゃくちゃ気持ち悪い絵面ですね・・・
大の男が3人それぞれ違うモニターに向かってしゃべり続けながらゲームしている地獄の光景です。
それでも確かに、そこに一つの青春があったのだ。
そしてブログを書いて種を撒く
正直1作1作で記事にしてもいいくらい好きなんですが、全部まとめちゃいました。
こうして記事にすることで何億分の一でもいいから僕を作り上げてくれたゲームたちに恩が返せたらいいな~~~~と思います。
巷ではブログ論やら稼げる文章の書き方など色々情報が錯綜していますが、参考に出来るところは参考にしつつ、あくまで僕にしか書けない文章を追求していけたらいいかなって思ってます。
生活のためではなく、趣味だから楽しむを大前提にしてます。
人生は短い。楽しまなきゃ嘘じゃない。
(フェリス・ビューラー)
それではまたお会いしましょう。
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